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看護師という職業を尊敬しています
- 2014.08.23 Saturday
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- 12:36
- comments(0)
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- by kango333
私の祖母は体が不自由で末期の肝硬変を患っていました。
私も何度も祖母の病院に行きましたが、そこで働いている看護師さんの仕事ぶりにとても感銘を受けました。
祖母は寝返りもうてず、しかも皮膚が弱いために、少しでも力を入れて触ると内出血を起こすような状態でした。
寝返りのために頻繁に看護師さんたちが祖母の体を丁寧に持ち上げ楽な向きに体を動かす、文字で書くと簡単なことに思えますが、祖母の体は腹水がたまりとても動かしにくい、しかも内出血の心配があるので非常に丁寧に動かさないといけない状況でした。
それでも看護婦さんは嫌な顔をせず時間をかけてゆっくりと優しく接して動かす、しかも夜中に何度も何度も寝返りを繰り返すわけですから本当に大変だったと思います。
末期の肝硬変で苦しんでいた祖母を少しでも気持ちをやわらげようと、頻繁に病室を訪れ、家族のように接しながら話し相手になってくれたり、祖母はテレビを見れないほど視力が弱っていたので、わざわざラジオを持ってきて聞かせてくれたり本当に患者や患者の家族のことを考えて下さった看護師さんばかりでした。
祖母は残念ながら亡くなってしまいましたが、最後に素晴らしい看護師さんたちがいた病院に入院できたのが家族としても良かったと思っています。
病院によって看護師さんも様々ですが、こんな素晴らしい看護師さんもいることが何よりも嬉しく思っています。
私も何度も祖母の病院に行きましたが、そこで働いている看護師さんの仕事ぶりにとても感銘を受けました。
祖母は寝返りもうてず、しかも皮膚が弱いために、少しでも力を入れて触ると内出血を起こすような状態でした。
寝返りのために頻繁に看護師さんたちが祖母の体を丁寧に持ち上げ楽な向きに体を動かす、文字で書くと簡単なことに思えますが、祖母の体は腹水がたまりとても動かしにくい、しかも内出血の心配があるので非常に丁寧に動かさないといけない状況でした。
それでも看護婦さんは嫌な顔をせず時間をかけてゆっくりと優しく接して動かす、しかも夜中に何度も何度も寝返りを繰り返すわけですから本当に大変だったと思います。
末期の肝硬変で苦しんでいた祖母を少しでも気持ちをやわらげようと、頻繁に病室を訪れ、家族のように接しながら話し相手になってくれたり、祖母はテレビを見れないほど視力が弱っていたので、わざわざラジオを持ってきて聞かせてくれたり本当に患者や患者の家族のことを考えて下さった看護師さんばかりでした。
祖母は残念ながら亡くなってしまいましたが、最後に素晴らしい看護師さんたちがいた病院に入院できたのが家族としても良かったと思っています。
病院によって看護師さんも様々ですが、こんな素晴らしい看護師さんもいることが何よりも嬉しく思っています。
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